O副会長待望の「拡大読書器」届く
O副会長待望の「拡大読書器」届く
国の「情報提供機器整備事業」の一貫として、富山盲ろう者友の会にも貴重な機器を貸与して頂きました。O副会長は今まで「拡大読書器」の存在も知らず、もちろん使った経験もありませんでした。そのため、事前に専門店で下調べをするなどして到着を待ち望んでいました。
操作の初日は、通訳介助者の説明を受けながら真剣に機器に向かって奮闘(?)するという状況でした。同席していた家族にも操作を覚えてもらい、予定していた時間があっという間に過ぎてしまいました。Oさんの感想を聞く余裕もなくなり、写真のみの掲載となりました。
これから徐々に操作になれ、使いこなす事で情報量も増え、ますます生活の幅が広がっていく事が期待されます。
(写真は省略します)
本文終了