盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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第5回 定期総会の報告

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 6月8日(土)に富山県障害福祉課課長 小川 謙一様、富山県視覚障害者協会会長 中西 美雄様、富山県聴覚障害者協会理事長 石倉 義則様代理、久保 誠人様(司会を兼任)、富山県手話通訳問題研究会会長 新船 洋平様をお迎えして、第5回定期総会が開かれました。

 中西会長からは、視覚と聴覚の重複障害…大変だろうと思うけれど、なかなか理解できていないこと、障害者同士がお互いに理解し合うことが大切であり、そして社会に理解を求めていきたいと言葉をいただきました。新船会長は、フェイスブックを通じて交流を深めたいとあいさつされました。

 参加者は12名と少なかったのですが、みなさんに支えられての友の会だな…と感じました。最後にO副会長の明るい閉会のあいさつで幕を閉じました。

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