盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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四季防災館の見学会に参加して

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 「天災は忘れたころにやってくる」という物理学者で随筆家の寺田寅彦先生の言葉を思い出しての参加でした。どんな訓練をするのかな?頑張らなければ…と思いながら出かけましたが、頑張ることもなく楽しくいろいろな体験をさせていただきました。

 その中でも、消火器の使い方を私は初めて教わりました。思っていたより簡単で嬉しかったです。以前住んでいた家に消火器は取り付けられていましたが、使い方も知らず、使うこともなく過ごしていました。今の家にも取りつけようと思っております。

 地震体験では、岩手に居た時にはちょくちょく地震があって、その怖さを知っています。特に、八戸沖地震の時には、私の住んでいた町は震度5で怖かったことを思い出し、今富山で地震の少ないことを幸せに感じています。【Y.M】

 いろいろなところで体験してみました。

 「これから体験会をはじめます」「我が家はこのあたりかな?」「ガイドの上田さん、とてもユニークな説明でした」「(初期消火)初めての体験にドキドキ。消えたかな?まだ消えてませんよ!」「煙を吸わないように気をつけて!!」「強風体験 リアル過ぎるね!」「風雨体験 やっとの思いで耐えました!」「地震体験 突然の揺れには対応できないよ!」「こんな波形?あの新潟地震が」
「救助体験 けっこう重いな」「火災報知器体験 ピカピカしたり!ブルブルしたり! 振動してるよ!」

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