盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

市町村訪問

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11月11日~11月18日 市町村訪問

訪問の様子

友の会の役員が分担して11月11日~11月18日の間に、富山県内すべての市町村を訪問する活動を始めました。
15市町村すべてを訪問するのは5年ぶりです。この間、市町村の障害者福祉担当者が変わっています。また、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業は県の事業であるため、どんな制度かよく知らないという職員も多く、「盲ろう者とは」「どんな福祉サービスを必要としているか」を説明しました。

訪問の様子

さらに、

  • 友の会のパンフレットを役場に置くこと
  • 福祉の窓口に来た人に丁寧な情報提供をすること

をお願いしたほか、できれば、

  • 手帳を取得するときに手渡す「障害者福祉のしおり」に、通訳・介助員派遣事業や友の会の情報を掲載すること
  • 盲ろう者のいる家庭に友の会のパンフレット送ること

をお願いしました。
障害者の中でも盲ろう者は少数です。障害者福祉を担当する市町村職員に関心を持ってもらい、必要とする人に必要な情報を提供をしてもらう為に、今後も市町村に働きかけていく必要があります。

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